外壁屋根塗装特集

外壁塗装や屋根塗装の塗料は多岐にわたり、選択をするにも何を基準にしていいものかわかりにくいと思います。
ここではいくつかの性能に注目して塗料を比較します。
※価格は当社外壁塗装パック比較です。
ユトレヒトの外壁塗装は、家一軒のパック料金制を採用しております。
◆足場・塗料・工事費込み。※敷地状況や建物の形状により追加足場料金が発生する場合があります。
◆見積は無料です。
◆屋根塗装は含まれません。
◆目地打ちかえは含まれません。 (増打補修はパックに含まれます)
◆10年間の保証書を発行します。

第1位 パーフェクトトップ
現在の外壁塗装の標準塗料といえばこれです。安い割に耐候性の高い塗料です。紫外線により発生し、塗膜破壊の原因となる「ラジカル」という物質をコントロールする技術により、従来のシリコングレードと超える高耐候性を実現した新技術の塗料です。施工性がとても良く、職人さんからも人気があります。
油性と水性があり、どちらかと言うと油性は汚れにくく、水性は浸透性なので浮きやはがれが起こりにくいという違いがあります。水性は工事中の匂いが軽減され、廃材が処分しやすいというエコメリットもあります。
第2位 1液ファインシリコンセラUV
従来からの人気塗料で、今までの外壁塗装の定番中の定番、シリコンセラミック塗料です。高光沢で仕上がりが美しく、価格もリーズナブルです。
第3位 ファインシリコンフレッシュ
2液形アクリルシリコン塗料です。耐久性が高く、1ランク上の塗料として玄人に好まれます。価格は少々しますが、超低汚染形でいつまでもきれいが続きます。
マメ知識
1液と2液の違い
工場で出荷された塗料を少し水やシンナーで薄めるだけで使えるものが1液、水やシンナー以外に硬化剤を入れなくては使えないものが2液です。
1液より2液のほうが手間はかかりますが、分子間の結合がより強固になります。そのせいで2液形のほうがより汚れにくく粘り強い塗料となります。時間がたっても美観が保たれるので、2液のほうが強いと思われてることも多いですが、耐候性自体は1液とあまり変わらないという結果もあります。
4位 UVプロテクトクリヤー
透明な外壁保護塗料です。美しいサイディング外壁のお客様は、色を塗りつぶしてしまう塗料は好まれない方が多く、その場合の塗料です。
マメ知識
クリヤー塗料は耐候性が高い?低い?
よくクリヤーとそうでない塗料との耐候性の高さの違いを聞かれます。
結論から言うと、樹脂自体の耐候性は一緒です。
塗料は太陽にさらされ樹脂が減ってくると、塗料内に含まれる顔料(色をつけるための材料)が表面に出てきてしまいます。これをチョーキング現象と呼びます。クリヤー塗料にはそもそも顔料が含まれていないため、このチョーキングがおきません。そしてチョーキングが起きていないからクリヤーのほうが耐候性が高いと勘違いされます。しかし樹脂は同じく減っているため、クリヤーが強いというわけではないのです。
この他にも多種の塗料の取扱いがあります。ご自宅の外壁に合わせてご提案させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

屋根塗装は外壁塗装以上にケアが必要です。ランキングをご参考に、慎重にお選び下さい。
この他にも多種の塗料の取扱いがあります。ご自宅の屋根に合わせてご提案させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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